---好奇心の矛先--- 少し気になる [列車] [路線] [駅] ※最終更新日(2010/10/15)
管理人の気になっている様々なものをまとめてみました。
ほとんど備忘録のようなものです。
一応地方別になっています。
▽北海道
東北
関東
甲信越
東海
北陸
近畿
中国
四国
九州▽
北海道
●急行「はまなす」(札幌〜青森)
唯一の(夜行)客車急行で「北海道&東日本パス」などでも乗れる。
寝台のみならず自由席・指定席も連結される。
夜行、急行削減の時代の波に飲み込まれないかが心配。
●ノロッコ号(釧路〜塘路、網走〜知床斜里、富良野〜美瑛・旭川)
いわゆるトロッコ列車で北海道の自然をゆっくりと楽しめる(はず)。
3つの運行路線の他に運転されることもしばしば。
●SL冬の湿原号(釧路〜標茶・川湯温泉)
1〜3月のみの運転で重連運転もあり。
●SL函館大沼剛(函館〜森)
GWと夏に運転される。
補機としてDD51が使用されているがSLの重連運転もあり。
●SLニセコ号(札幌〜蘭越)
旧型客車使用で9〜11月に運転される。
東北
●リアス・シーライナー(仙台〜八戸)
三陸海岸を400kmほど走る長距離ライナー、毎年夏ごろに運転。
盛でスイッチバックするので座席の予約には注意。
車内で三陸鉄道のフリーパスを購入可能。
●岩手開発鉄道(盛〜日頃市・赤崎) ※震災により運休中(2011/11の運行再開を目指す)
一日13往復。だいたい40分間隔でやってきます。
月に数回計画運休あり。
●五能線・リゾートしらかみ(秋田〜青森・弘前)
日本海側を走るローカル線として有名。
観光列車「リゾートしらかみ」が一日3往復走る。
なお新型車両に置き換えの予定あり(2010年秋)
●秋田内陸縦貫鉄道
しばらく存続が決まったが油断できない3セク鉄道
急行「もりよし」は1日1.5往復。
●岩泉線 ※災害により運休中(2010/10/15現在)
並行道路の未整備により廃線を免れた名松線と並ぶローカル線。
一日3往復。区間便も1往復あり。
●北上線「ほっとゆだ駅」
元祖「温泉駅」で浴場には信号機が設置され列車の接近を知らせる。
●石巻線貨物列車 ※震災により運休中(2011/07/08現在)
DE10牽引のコンテナ貨物が休日でも6往復走る。
●陸羽東線
鳴子温泉駅など多数の温泉駅が存在する。
またジョイフルトレインであるリゾートみのりも走っている。
●只見線
紅葉と雪景色で有名な絶景ローカル線。
関東
●いすみ鉄道 キハ52運行中
JR西日本からキハ52 125を購入することが決定。
2011年春の運行開始を予定している。
●小湊鉄道
キハ20と類似形式であるキハ200が使用されている。
●久留里線「キハ30系」
キハ30、キハ37、キハ38が使用されていてそのうちキハ30全車(3両)は国鉄色に塗り替えられる予定。
●真岡鉄道
C12とC11の動態保存を行っている。
客車は50系を使用しており外部は茶色に塗装されているが、内装はほぼ原型であり、冬季は蒸気暖房も使用される。
●関東鉄道
キハ300(国鉄キハ30)、キハ350(国鉄キハ35・36)の他に国鉄キハ20の車体新製車であるキハ0、同じく国鉄キハ16、17の車体新製車キハ310が使用されている。
●鉄道博物館
多くの保存車両やミニ運転列車、シミュレータなどが設置されている。
甲信越
●上越線「土合駅」
下りホームが新清水トンネル内にあり、10分ほど階段を降りないとホームに到達できない、日本一のモグラ駅。
●吾妻線「大前駅」
多くの列車が一つ前の駅で折り返してしまう終着駅。
普通列車が一日5本往復運転されている。
●碓氷峠鉄道文化村
保存車両の他にトロッコ列車が運転されている。
またEF63を使用して運転体験も行われている。
●しなの鉄道「169系」 ※1編成が国鉄急行色にリバイバル(2010/10/15現在)
3両編成4本が所属している。
●小海線「野辺山駅」「ハイブリッド気動車」
日本一標高が高い普通鉄道の駅。
また小海線にはハイブリッド車両であるキハE200が使用されている。
●篠ノ井線「姨捨駅」
日本三大車窓の一つに数えられる絶景。
また日本有数のお月見ポイントでもある。
スイッチバックの駅。
●北越急行「美佐島駅」「特急はくたか」
トンネル駅を時速160km/hで特急が通過する。
●信越線「青海川駅」
日本一海が近い駅の一つ。
日本海に沈む夕陽は絶景。
●北陸線「筒石駅」
有人のトンネル駅で青春18切符の常備券を販売している。
●大糸線「キハ52」 ※キハ120に置き換え済み
JRキハ20のうち最後の定期運用でご奉仕中。
全車が国鉄色になっているが全て違う塗装となっている。
2009年度中に引退か?
東海
●大井川鐵道
多くのSLを動態保存し、また日本唯一のアプト式鉄道を保有している。
また関西大手私鉄からの譲渡車が数多く活躍している
●天竜浜名湖鉄道
天竜二俣駅では扇形庫や転車台を見学できる。
●飯田線
多数の秘境駅が分布する長大ローカル線。
●衣浦臨海鉄道
DE10同型が重連で貨物列車を牽引する。
●武豊線
一日数往復の貨物列車が走っている。
亀崎駅には日本最古の現役駅舎が存在する。
半田駅にはJR最古の跨線橋が存在する。
電化計画あり。
●明智鉄道
飯沼駅は日本で最急勾配な場所にある駅。
岩村駅では腕木信号機を実際に動かすことができる。
花白駅前には温泉が存在する。
野志駅も急勾配の駅で第二位。
明智駅前には日本大正村というテーマパークがある。
恵那・岩村・明智駅では硬券が使用されている。
●中央線貨物列車
EF64重連の貨物の他にワム80000系を使用した通称春日井貨物も設定されている。
いよいよワム80000も運用終了か。
●関西線貨物列車
ほぼ全便がDD51使用で、構内の入れ替えの一部にDE10が使用されている。
重連も比較的多く設定されていて人気が高い。
北陸
●特急「雷鳥」 ※廃止
485系6両編成を使用しているが2011年春までに683系4000番台へと置き換えされることが決まっている。
●高山線「キハ58」※廃止
キハ58最期の定期運用として富山〜越中八尾で活躍中。
午前の運用は平日限定で午後の運用は毎日運転。
2011年春に運用終了予定。
●氷見線
3往復の貨物列車が走っている。
雨晴海岸から立山連峰を望むことができる。
近畿
●城東貨物線
鉄道橋と人道橋を兼ねた赤川鉄橋を5往復の貨物列車が走っている。
まもなく旅客線化により歩道撤去予定か。
●特急「はまかぜ」
国鉄型特急車両キハ181を使用している。
新型車両が2010年11月に導入される予定。
中国
●若桜鉄道
終点の若桜駅でC12を動態保存している。
ただし蒸気ではなくコンプレッサーによる圧縮空気による。
12系客車を購入した。
●伯備線貨物列車
EF64による貨物列車が4往復設定されている。
●水島臨海鉄道
キハ20系が4両在籍しており平日朝夕のみ運行についている。
またDE10(とその同型機)による貨物列車も数往復設定されている。
●SLやまぐち号
C57の1号機を使用したSL列車。
時にはC56と重連運転になることもある。
四国
●土讃線「坪尻駅」「新改駅」「土佐北川駅」
坪尻駅はスイッチバックの秘境駅で一部の普通列車さえ通過する。
新改駅もスイッチバックの駅。
土佐北川駅は鉄橋上にホームのある駅。
●鉄道歴史パーク in SAIJO
DF50が保存されていることで有名。
DF50は現在でもJR四国の車籍を残している。
九州
●TORO-Q ※運用終了
2009年11月29日で運転を終了予定のトロッコ列車。
キハ58・65、そしてトラ70000が使用されている。
●あそ1962
キハ58・28が使用される臨時快速列車。
●SL人吉
8620型蒸気機関車を使用したSL列車。
8620不調の為2005年に運転を終了したが修復され2009年春より運転を再開した。
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